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2022年9月23日金曜日

100万人招集か、ロシアで動揺 ウクライナ大統領「逃げて」(時事) / 「パパ!」 動員されたロシアの予備役が出発 隣国へ逃れる車列も(BBC) / 【ロシア動員令】「腕折る方法」検索急増…飛び降り逃走も 招集回避で(テレ朝) / ロシア部分動員令受け出国者急増、フィンランドは入国禁止検討(ロイター) / 航空券急騰、5倍の70万円便も 動員令のロシア 、国外脱出の動き加速(毎日 動画) / 「死にたくない」 ロシア人男性、動員令逃れ次々出国(AFP) / ロシア動員令の抗議デモ参加者や取材記者に招集令状=人権団体(ロイター)       

 

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国葬決定「国会関与求められる」衆院法制局などが見解 直前になって自民党内からも批判の声(東京);「◆憲法根拠に「国会が関わるべき」 「(国葬実施の)意思決定過程に国会(与党及び野党)が『関与』することが求められていると言えるのではないか」  衆院法制局と衆院憲法審査会事務局は先月、こうした見解を一つの論点としたメモを共同で作成し、野党の会合で示した。」   

2022年9月22日木曜日

銀座ライオン本店で同級生交歓 2022-09-22

9月22日(水)、曇り時々雨

今日は銀座ライオン本店(ビアホール)で同級生交歓。支店(横浜、竹橋)へは何度も行ったことがあるが、本店は初めて。ずーっと、一度行ってみたいと思ってたところ。
昭和9年築、登録有形文化財の建物、なかなかいい。
ビール(エビス)、ワイン(白)、美味しい料理を堪能した。
食事後は、お腹もイッパイになったので、銀座散歩でもと思ってたが、さらさらと雨が降り始めたので、残念、銀座線銀座駅で解散となった。
 今日は、晩ごはんヌキ。コーヒーとクッキーで済ました。

 













NY司法当局が、トランプ前大統領と3人の子どもを提訴。詐欺などの不正行為を指摘(ハフポスト日本版); 司法長官は記者会見で「ドナルド・トランプ氏は私腹を肥やすため、そして制度を悪用するために、資産価値を何十億ドルも不当に水増しし、それによって、我々全員を騙した」と述べています。   

コロナ予備費12兆円、使途9割追えず 透明性課題(日経);「政府が新型コロナウイルス対応へ用意した「コロナ予備費」と呼ばれる予算の使い方の不透明感がぬぐえない。国会に使い道を報告した12兆円余りを日本経済新聞が分析すると、最終的な用途を正確に特定できたのは6.5%の8千億円強にとどまった。9割以上は具体的にどう使われたか追いきれない。国会審議を経ず、巨費をずさんに扱う実態が見えてきた。」        

 

〈藤原定家の時代126〉治承5/養和元(1181)年8月1日~25日 東大寺再建実動開始(重源) 頼朝の密奏「、、、古昔の如く源氏平氏相並んで召使はるべきなり。関東を源氏の進止となし、海西を平氏の任意となし、、、」(「玉葉」) 通盛(越前守)に義仲追討宣旨(北陸道追討宣旨) 藤原秀衡を陸奥守に、平長茂(助職)を越後守に任命       

 


治承5/養和元(1181)年

8月

・東大寺再建が実動開始。無名の僧俊乗房重源、東大寺大勧進職就任。

翌寿永元年(1182)、筑前博多から宋人鋳物仏師陳和卿を招聘。朝廷、東大寺再建の為に周防・備前を寄進。

重源;勧進聖として民衆を結集できる力をかわれる。重源は多くの勧進衆を率い再建の為の広範な勧進活動を展開、大仏鋳造費用は主に知識物(勧進による寄進物)による(「玉葉」養和2年2月20日)。創建の時から東大寺が有する知識寺的性格を再編・強化して再建活動を推進。大仏鋳造の鋳師は日宋混成(宋人は陳和卿・陳仏寿兄弟ら7人、日本人は草部是助以下14人)であるが、宋側がリード。寿永~建久の大仏修復は頭部・両手・背腰部で、純度の高い宋銭・金銅具などを溶解して鋳造用銅としたと推測できる。

・この頃、義仲の勢力が越中にまで伸びてくる。
越中礪波郡石黒荘広瀬郷(南砺市)の地頭職をめぐる地頭藤原氏と領家方預所の相論文書に、地頭の祖父貞直を広瀬村下司職に安堵した治承5年8月の越中国留守所と治承6年2月の木曾佐馬頭(義仲)の下文が存在する。

治承年号は治承5年7月に養和に改元しているが、頼朝や義仲はそれを無視して治承年号を使用している。"



8月1日

・頼朝の密奏、後白河院の許に到着。この日、このことを兼実は宗盛の側近兵部少輔藤原尹明(ただあき)から聞く。

源平両氏への軍事権の委任、東国・西国地域の両氏による分割支配を提案。提案は、法皇から平宗盛に示されるが、宗盛の徹底抗戦主張の中で失敗。宗盛は亡父清盛の遺言が「我が子孫、一人と雖も、生き残る者は骸(むくろ)を頼朝の前に曝すべし」(『玉葉』)であったと後白河院に披露し、提案を拒絶。

もともと頼朝は、朝廷や寺社勢力のすべてを敵にまわして、全国支配を完成させるという考えはもっていなかった。彼は自ら組織した武力によって、東国を支配し、そこに纂奪者としての政権をうち立てたが、その際に支配の正当性を主張する拠りどころの一つを「以仁王の令旨」に求めていた。頼朝は平氏政権を否定したが、朝廷そのものを否定したわけではない。頼朝が、すでに実現している東国支配を、さらに全国に拡げようとするとき、朝廷ないしは後白河院政権といかにかかわっていくかの方策が必要となる。彼はここで京都政権の出方を打診することをも含めて、まず法皇との接触をはかった。

これは、平家と和平してもよいという提案であり、謀叛人であるという政治的位置を国家の守護者へと急転させ、古に返って源平の併用(平家は西海、源氏は関東)とあたかも歴史に基づくように見せかけ、実際にはなかった武家による広域軍事支配を提案し、併せて源氏平家の優劣を判定させ、しかも各国の行政権(国司の任命権)は「上(かみ、王家や朝廷」の側に確保させるという権益保証まで付けた、考えぬかれた巧妙な提案である。

この頼朝の政治宣伝により、反乱は源平の競い合いであるかのように粉飾し始める。

平家の反応も頼朝の想定内であっただろう。

いずれにしても、後白河院の歓心を買い、京都政界に登場する橋頭堡は築かれた。

後白河法皇は、義和元年(1181)7月頃、頼朝の密奏をうけていた。その日時は定かでないが、『玉葉』8月1日条に伝聞としてそのことが記されているので、おそらくは7月中旬・下旬のことであろう。

「去比(さいつころ)、頼朝密々院に奏して云ふ、全く謀反の心無く、偏に君の御敵を伐たんがためなり。而れども若しなほ平家を滅亡せらるべからざれば、古昔の如く源氏平氏相並んで召使はるべきなり。関東を源氏の進止となし、海西を平氏の任意となし、共に国宰においては上より補せらるべし。ただ東西の乱を鎮めんがため、両氏に仰せつけられて、暫くお試しあるべきなり。且つは両氏いずれか王化を守り、誰(いずれ)か君命を恐(かしこ)まんか、尤も両人の翔(ふるまい)を御覧あるべきなりと云々。」(「玉葉」同日条)。

「私(頼朝)には、院(後白河)への謀叛の心はございません。すべて君の御敵を伐つための挙兵でした。もし平家を滅ぼさないのなら、昔の如く源平両氏を相並び召仕うべきでありましょぅ。関東は源氏の支配とし、西国は平氏の意となし、しかも東・西ともに国司は朝廷より任命するのがよろしかろう。国司に反する者は源平両氏に仰せつけられたい。源平両氏いずれが王化を助け、君命に忠実であるかを御覧になっていただきたい」

頼朝の行動の理由。

①義仲の動きへの牽制。院との連絡により源氏内での主導権を確保するため。

②墨俣川での敗戦の影響。平氏討伐が遠のいた情勢の中で、東国での基盤強化のための兵士との妥協。

③「謀反人」「反乱軍」からの脱却。東国支配の容認は、自らの政治的立場の国家公権による保障。

8月6日

・兼実のところに蔵人頭左中弁吉田経房が後白河院の使いとしてやってきて、諮問事項を伝える。奥州の藤原秀衡を陸奥守に、越後の城助職を越後守に任じ、彼らを関東の逆徒、信濃・上野の木曾らにあたらせるという計略で宗盛の申請によるものだった。

後白河は、陸奥は秀衡が実際に支配しているので認めても問題ないだろう、城氏のほうは一旦は敵に撃退されたのに熟国(五穀豊熟の国)を恩賞として与えるのは理窟が立たない、与えるとしたら京官がいいのではないか、判断つきかねるので宜しく計らって奏請せよという。

兼実は、秀衡の件は問題ないが、助職の件は宗盛と相談していただきたい、京官に任じるのであれば左右衛門府の尉(じょう、三等官)はいかがだろう、と答えた。

8月7日

・経房は、助職の件はもう一度宗盛と相談されるよう後白河院に奏上。院は、佐渡守ではどうかと対案を出したが、結局宗盛のゴリ押しが通る。

8月12日

・頼朝が安田義定を討つとの風聞、京都に伝わる。

8月14日

・平通盛(越前守)に源義仲追討の宣旨(北陸道追討宣旨)。

8月15日

・第1次追討軍。北陸道追討使平経正・通盛ら、進発。15日若狭へ国守経正が、翌16日越前に通盛が出発。

8月15日

・後白河法皇、藤原秀衡を陸奥守に、平長茂(助職)を越後守に任命し、諸国の源氏(頼朝、義仲)追討を命じる。平親房(通盛の弟)を越前守に任命。後白河法皇、平氏と政治的妥協(平家と和睦して、一大勢力となりつつある源氏を封じておく)。

これは、平宗盛の奏上によるもので、城助職を推挙した理由は、「宣旨により信濃国に向かう、勢少なきにより敗るるは、全く過怠(かたい)にあらず、志の及ぶところ、已に身命を惜しまず、忠節の至り、すこぶる恩賞あるべきか」というもの。横田河原の敗報を知る者は、奏上の内容が事実と反することを知っていたが、朝廷の側にたってまだ抵抗を続けている助職を支援しようという宗盛の意図は理解された。第二次佐竹合戦の報告も京都に届いていて(『玉葉』・『平家物語』)、藤原秀衡が佐竹氏を支援して頼朝と緊張状態にあることは知られていた。越後守城助職は木曽義仲に対する牽制、陸奥守藤原秀衡は源頼朝に対する牽制である。

「去る夜、除目有り。・・・天下の恥、何事かこれに如かずや。悲しむべし。」(「玉葉」同日記)。

「秀衡・助職の事人以て嗟歎す。今朝、北陸道追討使但馬の守経正朝臣進発す。郎従五百騎ばかりを率すと。」(「吉記」同日記)。

8月20日

・この日付けの松尾社の訴え。 
「関東反逆の後」神領がことごとく押領され、わずかに丹波国天田郡雀部荘(ささいべのしよう、福知山市)一所で毎日の供菜(ぐさい)を献上していた。同荘では荘内を流れる天田川(由良川)の川筋、上は雀部荘堺より下は丹後国堺の間は「私の魚釣(ぎよちよう)」を禁止し、鮭・鮎などの鮮魚を松尾社に備え進めていた。それが、甲乙の輩(一般庶民)が「自由に任せ魚簗を打ち鱗介(りんかい)を漁」って、すでに足りなくなったと主張する(「平安遺文」4005号)。"   

8月23日

・北陸道追討。平通盛(大将)、越前国府へ入る。

隣国加賀在地武士の抵抗・乱入で苦戦。越前住人稲津新介実澄・林氏(加賀住人)・冨樫氏(木曽方、加賀住人)と合戦。平泉寺長吏の斎明らの反逆。平経正(副将軍)は、若狭より進めず。

8月25日

・藤原秀衡、従五位上に叙任。


つづく



2022年9月21日水曜日

鎌倉 英勝寺の彼岸花が見頃 海蔵寺のハギがピーク、シオン咲き始め 大巧寺の赤白彼岸花ツーショット 2022-09-21

 9月21日(水)、曇りのち晴れ

このところずっと曇りや雨の天候が続いていて、やっと台風14号が行ってくれたので、今日は台風一過の晴れを期待していたところ、予報では関東甲信越だけは曇り。実際にも、朝はさらさらっと雨が降ってもおかしくない雰囲気だった。

ま、降らなければいいかくらいの気持ちで出かけたが、ラッキーにも昼過ぎから空一杯に青空が広がる好天に好転した。

今日は、鎌倉の英勝寺の彼岸花狙いで出かけた。

お寺の門前には「彼岸花五分咲き」の看板が掲げてあった。ん~、三分以上だけど五分まで行ってるかな~、と首をかしげて、それでも四捨五入ってあるしなあ、とヘンに納得していたが、その後、この看板は「彼岸花見頃」に変わっていた。これなら、納得である。本当に見頃である。

しかも、台風の雨風に打たれているハズなのに、殆どの花が真っ直ぐに伸びてて、見ていても気持ちがいい。

同じような写真でくどいけど、、、













▼海蔵寺 ハギはピークくらいでしょうか


▼シオン ちらほら咲いてきた。これからが楽しみ。

▼大巧寺 赤白彼岸花のツーショット

鶴岡八幡宮の東側にも立ち寄ったが、ここの彼岸花は単独でちらほら咲いている程度で今年は多くを望めないかもしれない。写真は割愛。



〈藤原定家の時代125〉治承5/養和元(1181)年6月11日~7月17日 造興福寺定め・造東大寺定め(再建の詔) 頼朝の上総介広常への不信感 越中・加賀・越前・能登の反平家勢力優勢 「養和」改元 頼朝・義経確執の萌芽    

 


〈藤原定家の時代124〉東大寺・興福寺再建纏め その2 治承5/養和元(1181)年8月10日~ 造東大寺知識詔書 勧進上人重源 南宋の商人・工人、陳和卿 一国平均役化する造営費用 より続く

治承5/養和元(1181)年

6月11日

・平貞能、九州より福原に帰還。

18日、都入り。数万の軍との噂であるが、実際の都入りは1千で都人は落胆。

6月12日

・藤原定家(20)、俊成の命で平維盛邸に参り、その妻(姉後白河院京極二女)に維盛任右近衛中将の慶びを申す。

6月14日

・「伝聞、東国より牒状を山上に送る。・・・而るに座主件の状を以て前の幕下に見せしむ。また奏聞を経る。大衆これを聞き、大いに怒り云く、先ず衆徒に触るべきなり。・・・仍って座主と大衆不和と。」(「玉葉」同日条)。

6月15日

・造興福寺定め(再建の詔)(「百錬抄」)。造興福寺使の除目が行われ長官藤原兼光以下が任命される。

興福寺は藤原氏の氏寺ではあるが、創建以来官寺としての扱いをうけていた(半官半民的色彩が濃厚)。再建費用の調達も両様に行われ、南円堂と維摩堂は「氏長者の沙汰」、金堂・廻廊・僧房などは「公家(こうげ、朝廷)の沙汰」であった。前者は藤原氏の荘園などから捻出する方式であり、後者は国宛て方式で、例えば金堂が近江・丹波・播磨・美作・備中・讃岐・伊予の国々に各一間分を割当てた。

6月19日

・頼朝、三浦海岸で納涼。上総広常、頼朝に対し下馬せず会釈のみ。頼朝、不信感を持つ。

「武衛納涼逍遙の為三浦に渡御す。・・・上総権の介廣常は、兼日の仰せに依って佐賀岡浜に参会す。郎従五十余人悉く下馬し、各々砂上に平伏す。廣常轡を安めて敬屈す。時に三浦の十郎義連、御駕の前に候ぜしめ、下馬すべきの由を示す。廣常云く、公私共三代の間、未だその礼を成さずてえり。・・・酒宴の際、上下沈酔しその興を催すの処、岡崎の四郎義實武衛の御水干を所望す。則ちこれを賜う。仰せに依って座に候しながらこれを着用す。廣常頗るこれを嫉み、申して云く、この美服は、廣常が如き拝領すべきものなり。義實の様な老者を賞せらるの條存外と。義實嗔りて云く、廣常功有るの由を思うと雖も、義實が最初の忠に比べ難し。更に対揚の存念有るべからずと。その間互いに過言に及び、忽ち闘諍を企てんと欲す。武衛敢えて御詞を発せられず。左右無く両方を宥められ難きの故か。爰に義連奔り来たりて、義實を叱って云く、入御に依って義澄経営を励む。この時爭か濫吹を好むべきや。若しくは老狂の致す所か。廣常が躰また物儀に叶わず。所存有らば後日を期すべし。今御前の遊宴を妨げること太だ拠所無きの由、再往制止を加う。仍って各々言を罷め無為なり。義連御意に相叶うこと併しながらこの事に由ると。」(「吾妻鏡」同日条)。

6月25日

・「戌の刻、客星艮方に見ゆ。鎮星色青赤にて芒角有り。これ寛弘三年出見の後例無しと。」(「吾妻鏡」同日条)。

・「伝聞、去る二十五日より、客星内天(壬艮傍らと)に出る。以ての外の変異なり。左右に能わず。天下の大事、足を挙げて待つべしと。」(「玉葉」同28日条)。

6月26日

・造東大寺定め(再建の詔)(「百錬抄」)。法然、大勧進職辞退し重源を推挙。重源、東大寺大勧進職に内定。


7月

・城氏の惨敗以後、越中・加賀の在地勢力が東国(頼朝・義仲らの勢力)に同意、越前にも影響が現われ始める。

下旬、能登・加賀などで一国規模の反乱。能登武士謀反。知行国主平知盛・能登守平教経が派遣した目代が京に逃げ帰り、従者は現地で斬首。平氏の国務知行権が完全に否定。

平氏はたびたび追討軍を派遣するが、見るべき戦果もなく、若狭・越前あたりで一進一退の状態が続く。

越前の稲津新介、斎藤太、平泉寺長吏の斎明(さいみょう)、加賀の林氏、冨樫氏、井家(いのいえ)氏、都幡氏、能登の土田氏、越中の野尻氏、河上氏、石黒氏、宮崎氏、佐美太郎ら、義仲方につく(「平家物語」)。

7月4日

・この日申刻(午後4時ころ)に参院した兼実は、召しによって御前に参り数刻法皇と「世間逆乱の間のこと」を話す。病気がちでほとんど出仕しなかったことで、内心「疎遠の恐れ」を抱き遠慮がちであったが、天気(法皇のごきげん)は至ってよく、ほっとする。

7月8日

・若宮営作。

「若宮営作の事その沙汰有り。而るに鎌倉中に於いて然るべきの工匠無し。仍って武蔵の国浅草の大工字郷司を召し進すべきの旨、御書を彼の所の沙汰人等の中に下さる。昌寛これを奉行す。」(「吾妻鏡」同3日条)。

「浅草の大工参上するの間、若宮営作を始めらる。先ず神躰を仮殿に遷し奉る。武衛参り給う。相模の国大庭御厨寺一古娘、召しに依って参上し、遷宮の事を奉行す。また輔通・景能等これを沙汰す。来月十五日、正殿に遷宮有るべし。その以前に造畢すべきの由と。」(「吾妻鏡」同8日条)。

7月13日

・左少弁行隆を使者として後白河のことばが兼実に伝えられる。

「近日、衆災(多くのわざわい)が競い起こっている。すなわち炎旱・飢饉・関東以下諸国の諜反(叛)・天変・怪異等々。これに対してどういう謀略を廻らせばその夭殃(ようえい、わざわい)を消すことができるのであろうか。朕はもうどうしていいかわからない(朕已迷成敗)。公(兼実)よろしく思うところを奏上せよ。あえて時議をはばかることなかれ。」

この後、暫くの間、後白河と兼実との間で徳政論(抽象的なレベル)などについて意見交換がある。

10月2日、法皇は兼実に、「天下乱逆、今においては獲麟(かくりん)に及ぶか(終末。来るところまで来た)、武略(では)及びがたし。徳政(も)叶うべからず。なお別の御願等あるべきか」とたずねている。

対して兼実は、大神宮への行幸や神楽なども結構であるが、結局は、いますべからく天下を太平に致し、政を淳素に反(返)すべきことを、法皇の叡念から起し、潔白の御願を立てられることが大事なのであって、このほかの事については一切お答えできない、と使者の頭弁経房に述べ、経房もこれに感心している。

7月14日

・「養和」に改元

全国的な凶作・北国にも反乱。疫病流行。

頼朝、似仁王令旨の有効性と旗下の武士達の情報操作の為、改元前の治承を使う。

7月14日

・義経(23)、鶴岡若宮宝殿上棟式で御家人の1人として、大工に与える褒美の馬を引く。

御家人扱いに不満を洩らすが、頼朝の怒りをかい、高圧的な態度に仕方なく服従。頼朝は義経を旗下に位置付けておく必要がある。この頃、東国では義仲が東山・北陸道に進出、行家が東海道の尾張に、甲斐源氏が遠江・甲斐に、信太義広が常陸にと、各地に源氏一門が拠り、相互に牽制しつつ勢力を築き、頼朝は自らの存在を卓越したものと認めさせておく必要がある。鎌倉武士団における頼朝の基盤の脆弱さと義経の背後にある奥州藤原氏への牽制。

7月16日

・後白河法皇、密かに資盛の六波羅亭に御幸。

この時、院のお供をしたのは「他人一切参らざ」るなかで、平親宗(ちかむね)・資盛らだけだった(『玉葉』)。前者は清盛の妻時子の異母弟であるが、公然たる院の近臣である。それと並んでの供奉は、彼の立ち位置をよく表している。(「平家の群像」)。

7月17日

・この日、加賀・越中両国が源氏に与したという情報が京都に届く。

7月18日、北陸道への追討使派遣は、平通盛が総大将になるとの情報が九条兼実に伝えられる。

22日、城助職が態勢を立て直して勢力を維持しているとの報告が届く。

・兼実、人づてに「越後助職いまだ死せず、勢またあながちに滅せず、信乃源氏等掠領するに似たりと雖も、いまだ(越後に)入部せず」との情報を得る(「玉葉」同日条)

24日、能登目代が任地から逃亡して京都に帰着。

「みな東国に与し了んぬ。能登目代逃げ上ると云々」(「玉葉」7月24日条)

京都には、北陸道の国衙支配が崩れていく状報が伝えられている。

7月21日

・この頃、播磨国でも国司に背くものが現れ、兼実は「およそ外畿(畿内の外)の諸国みなもってかくのごとし」と慨嘆する(「玉葉」同日条)


つづく




今こそ冷静に考えたい「アベノミクス」失敗の理由 安倍政権によって日本経済はどうなったか(東洋経済);「安倍元首相…の在任中に、高齢者1人当たりの老齢年金はさらに9%減少した。また、国民所得を国民から企業へ分配する政策を続け、企業の最高法人税を38%から30%に引き下げる一方、消費税は10%に倍増させた。」 「2000年から2020年にかけて、日本の数千社の大企業の年間利益はほぼ倍増したが、全労働者への報酬は合わせて0.4%減、設備投資は5.3%減となった。」         


安倍元首相を支持する人たちは、女性の雇用が増えたことを大きな成果として挙げる。だが、女性の雇用増加の75%が低賃金で、将来性のない非正規雇用だった。安倍元首相自身、2013年に掲げた「7年後に女性管理職比率を30%にする」は達成できなかったことを認めている。
 (東洋経済オンライン)






“維新”が進めた「教育改革」で消えゆく大阪府立高校 10年で17校が廃校に… 高校がなくなる市も(関西テレビ)   

安倍氏国葬を欠席へ 自民・村上氏(時事);「安倍晋三元首相の国葬について「最初から反対だし、出るつもりもない」と述べ、欠席する考えを明らかにした。安倍氏の政権運営が「財政、金融、外交をぼろぼろにし、官僚機構まで壊した。国賊だ」と批判した」 / 「反対が多いなか、なぜ国葬を強行するのか」自民・村上元行革担当相が国葬への参列辞退(TBS) / 自民・村上氏、国葬不参加へ 「安倍氏の業績、値するか定かでない」(朝日)           

 



 

5万円給付のために510億円の事務費 コールセンター設置や振込手数料などで(FNN);「住民税が非課税の世帯を対象に、1世帯あたり5万円の給付が盛り込まれているが、政府は与野党の議員に対し、給付の事業費8,540億円のうち、およそ510億円が事務費用として支出されると説明した」 ← また、中抜きとかありそう    

 

2022年9月20日火曜日

全国の地方議会に浸透する旧統一教会 関連団体との関係が発覚した首長・地方議員総覧(NEWSポストセブン)